
基本的には何でも自分でやってみたい思いがあるので、法人の設立も自分で全て行いました。
そして、今回は法人税の確定申告を自分でやってみたお話。
まずは決算書の作成
基本的な事は日々ソフト(わくわく財務会計)への入力で終わっているので、決算期に必要な減価償却資産の償却費の計上のみ行いました。
決算書も全て会計ソフトで印刷が可能ですので、内容を確認し、印刷。
法人税申告書の封を開く
意味の分からない書類がたっぷり!!
色々なサイトを見ながら必要な書類を抽出してみた。
- 別表一(一)
- 別表二
- 別表四
- 別表五(一)
- 別表五(二)
- 別表七(一)
- 別表十五
- 別表十六(一)
私の場合は複雑な経理内容ではないので、こんな感じの書類で済みました。
で、早速わかる範囲で上記書類に記入をしていきます。
初めての申告となりますので、記入内容が合っているか不安なので、税務署に相談へ。
税務署へ相談
幸い税務署はご近所なので、気軽に行くことが出来ます。
早速受付にて、「法人税申告書の書き方について相談があるのですが…」
待つこと約5分で担当の方が登場です。
相談が始まりすぐに間違いを発見!!
その後も少し間違いがありましたが、ほぼクリアで安心です。
次回は法人県民税と法人市民税についてです。